tsukui's weblog

30代リーマンのライフデザイン奮闘記

朝5時起きで人生を動かす。

一度しかない人生、このままでいいのか?

動きが鈍く固定化してきた人生を改めて動かすための行動を起こします。

 

早起きで時間を確保する。

家に帰れば子どもを寝かしつけ、子どもと一緒で疲れた嫁を労い、散らかった部屋を片付けることになります。

1人デスクに向かうわけにもいかず、時間をとれないこと自体がストレスです。

朝が苦手

早起きにチャレンジする以前は朝が本当に苦手でした。

通勤は自転車で30分、9時始業に対し8時に起きることもざらにありました。

iPhoneのアラームを6時にセットしますが、びくともせず2度寝・3度寝、気づいたら8時です。

アプリの効果が絶大

目覚ましアプリを導入し、6時起きに成功するようになりました。 

有名なアプリなので今更感もありますが、未経験の方はぜひ。

Sleep Meister - 睡眠サイクルアラーム

Sleep Meister - 睡眠サイクルアラーム

  • Naoya Araki
  • ヘルスケア/フィットネス
  • ¥120

 

↓というアプリもありますが、わたしにはSleep Meisterが合っているようで成功確率が高いです。

Sleep Cycle: スマートアラーム目覚まし時計

Sleep Cycle: スマートアラーム目覚まし時計

  • Sleep Cycle AB
  • ヘルスケア/フィットネス
  • 無料

 

6時起きでは時間が足りない

起床後のルーティンは以下のように決めています。

  1. 起床
  2. トイレに行く
  3. 体重を計る
  4. シャワーを浴びる
  5. 着替える
  6. 0秒思考で5枚ほどメモをとる
  7. 瞬間英作文を1ページ
  8. 読書
  9. 読書のアウトプット(メモ)

しかし、英作文を始めたころに子どもが起きてきて全てが終わります。

起床とともにアナ雪を全力で歌ってくれます。

 

さらなる時間の確保

身支度を除く作業で1時間半を確保したい。ということで改善です。

ルーティンの段取りを変える

子どもが起きてからでもシャワーに入れます。シャワーに入った方が目が覚めるので最優先にしたいので後回しにすることと、短縮することを検討します。

もう少し早く起きる

5時半起き、というより5時半活動開始ですね。

「睡眠負債」なんていう言葉もあるので寝る時間の前倒しもセットにしたいですが、チャレンジしてみます。

 

早起き充実のためのインプット

手っ取り早くKindle unlimited にあった本から 

朝8時までの習慣で人生は9割変わる

朝8時までの習慣で人生は9割変わる

  • 作者:市川清太郎
  • 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
  • 発売日: 2018/10/23
  • メディア: 単行本
 

 著者は副業コンサルタントということで、内容の半分は稼ぎ方、お金の増やし方ということで何をするか?が多い印象。

人生は1度しかなく、時間は有限、有効に意識的に有効に使おうというマインドがベースに必要だといいます。

わたしの「人生を動かしたい、コントロールしたい」というマインドに近く受け入れることができました。

 

起きる+起きて行動するにフォーカスして3つスキルを紹介します。

まずは30分早く起きる。足りないから少しづつ早くする。

わたしのプロセスと同じで驚きました。ステップとしては間違っていなさそうです。6時から5時半へ挑戦します。

明確な目標を持つ

自分がワクワクする目標を持ち、実際にワクワクしていること。

目標は短期的なものと長期的なものの両方が必要でぐ具体的にイメージし、心が動くレベルまで掘り下げましょう。

起きるための技術

  1. 起きて初めにすることを決めておく
  2. 体温を上げるため温かい飲み物を飲む
  3. 最初のタスクは単純作業にする(とっかかりの4分をやりきる)

 

アクションプラン

早起きし朝活をするようになり、まだ2週間です。

朝が苦手なわたしがコンスタントに6時に起きることができるようになったのは大きな前進。実際に作業をしてみると子どもの影響もあり「時間が足りない」というのが現状。起きる時間、内容にも課題はありますが改善を加えスタイルを構築します。

 

  • なりたい姿、目標を明確にする。⇒30代の自己分析
  • やりたいことリストを更新する。