会議を使ってチームを強くしたい。
どーもツクイです。
10名ほどのチームのマネジメントをしていく中で会議について、整理しておこうとおもいます。
せっかくなら強いチームを作りたい。
その手段の1つとして会議を考えます。
会議とは何か?
特に調べたわけではないですが、会議はその字のごとく「会って議論する」場だ認識することができます。
組織によって会議の意味合い役割が異なるとおもいますが、複数人のメンバーが集まり共有、報告、議論、決定を行うという理解が一般的だと思います。
立場で異なる会議
会議といっても主催側と参加側では意識が全く異なります。主催側は、参加側の「呼ばれてなくなく参加」という意識は忘れてはいけないポイントです。
ツールが発達、共有会議は不要に
メール , slack , hangouts のコニュニケーションツールに加えてgoogle suite も社内の基本ツールになりリアルタイムでの共有が当たり前になりました。
情報を押さえた上で議論するのか、意思決定をするのか、会議の成果を明確にし参加者にも理解してもらう必要が増しています。
運営の工夫も必要
最低限すべきなのは
- 議題を事前にリストアップする。
- 共有、議論、意思決定 目的を議題ごとに明確にしておく。
- 1,2を見えるところに書き出す。または表示しておく。
これを行うだけで会議はだいぶまとまりますし、好き勝手脱線し時間を浪費することもありません。
環境の工夫も必要
以外と考えられていないのが会議環境です。
会議にもパフォーマンスがあります。最高のパフォーマンスにフォーカスして環境の整備をしてみましょう。
- スタンディングデスクを取り入れる。
- 資料と議事のPCは1台、個々に内職をしないようにしてみる。
スタンディングデスクは少しの投資が必要ですが自然体全員の顔が見える立ち位置になるのがポイントです。
まとめ
あなたのチームの会議はいかがでしょうか?わたしも工夫を重ねていますが、が未だ完成はないと感じています。
全メンバーが主体的に参加するためのアイディアは常時検討していむすので、改めてブログにアウトプットしたいと思います。