本当だった、どこかで読んだ仕事のコツ
最近、やっぱりそうかと感じる仕事のコツ
①現場を見て考える
現場、現物、現実で3限主義とも言われますが、自分の目、耳で確認するということの重要性を感じます。
人を介する二次情報に嘘偽りはなかったとしてもそこには人の主観が介在します。
特に人に関わる問題は情報源の人間関係が反映されるので誤った判断をしがち、複数の情報を参考に判断することも大切です。
②オフの時に俯瞰する
物事を俯瞰して考えるというアドバイスに加え、オフの状態という条件を加えるようにしています。
③誰かとディスカッション
要は手っ取り早い。これに尽きます。
角度の違う意見をその場でインプットできるのと、インプットとアウトプットが同時うという状況が優れていると思う。
④自分の考えを明確に打ち出す
社内では「ポジションをとる」と言う表現を使いますが、人と違う意見というのは、人と違うというだけで価値がある。そう思うようにしています。
⑤最初に成果イメージを確認する
年次を重ねたり、レイヤーが上がるにつれて成果を求められますが、成果イメージからの逆算しTODOを作る必要があります。
仕事がうまくいかない場合は手段先行で物事をを考えていることが多いです。
⑥初日のダッシュで完成度を高める
わかっていても難しい。
けど形があるものに対しては意見やアイディアも集まりやすく、最終アウトプットまでの流れを作ることごできます。
結果早い。
まとめ
いかがでしたか?
おそらく各文言はどこかで見聞きしたことのある情報だったのではないかと思います。
実際わたしは過去の読書でこれらのアドバイスに出会っており、仕事の場面で実感したものです。
過去のメモから転記しているのですが、プログを書きながらも「やっぱりそうだよな」とうなずくものばかりです。
今の課題としては⑥の徹底と言ったところでしょうか。