tsukui's weblog

30代リーマンのライフデザイン奮闘記

6/13(土)

今日やったこと

  • TCSアドバンス講座
  • 炎上PJ消化と再燃防止

TCSアドバンス講座

コーチングの基本概念を学んだ。新しい発見というより日々チームのメンバーへのコーチング的コミュニケーションで意識していることを体系化した感じ。

スキルは多様にあり、質問は目的を明確にすることで深さが全く異なる。

明日から取り入れ、1on1をより良く磨きたい。

 

学んだことは

  1. 人は相手の発した単語を自分の辞書で変換している。
  2.  

プロジェクト炎上の鎮火

参画するプロジェクトがリリース後に大炎上。総出で対応しても炎上したプロジェクトはコントロール不能たった。

学んだことは

  1. イレギュラーの視点で必要なスキルをチームに保存しておくべき
  2. 物流は化けもん、コントロール不能になる。
  3. 段取りが全て、リカバリー工数は段取りの5倍の労力が必要

6/6(土)

今日やったこと

  • 誤ってairpodsの充電機を洗濯。機能停止
  • 1年半ぶりにビンディングでロードバイク
  • PJリリース残り1日で何をすべきかブレスト

airpodsを洗濯

書いた通り、ポケットに入れたまま洗濯する。

日陰で9時間乾燥した今現在、反応しない。

サイクリング

ビンディングシューズはいてのロードバイクは1年半ぶり。最高に気持ちい、家族がいることを理由に走っていなかったけど月1くらいは早起きして走りたい。

何がいいか

  • 何も考えない。今でいうと仕事に関することが雑念として存在している。
  • 風を受ける爽快さ。
  • やたら高い消費カロリー。1時間のサイクルでこんなに!?半分だとしてもインパクトあり。

PJ残り1日

半年間準備はしてきた。これだけ大きく業務フローを変更すれば不安にもなる。

独りでやっているわけではない。

チームのメンバー、協力会社の方々がいる。自分だできることを慌てず実行しよう。

6/1(月)

今日やったこと

  • TCSアドバンス申し込み
  • PJリリースに向けた1週間行動の整理

TCSアドバンス申し込み

思い立ったら吉日。土曜のベーシックで認定コーチの資格を取得するまで取り組むことを決めたので週明け即行動。

PJリリースに向けた1週間行動の整理

物流拠点の再編のプロジェクト。

リリースまで1週間、この1週間をどのように使うか立ち止まって整理。とにかく何となく不安を具体的な不安にする。

具体的な不安は対処できる。

5/30(土)

今日やったこと

  • トラストコーチングスクール(TCS)のベーシック講座
  • 週次レビュー
  • メンバーへのフィードバック配信

 

TCSベーシックを受けて

まず、コーチングを独学から次のレベルに引き上げたいと思い。今申し込めるもの(金額的に)を探し申し込んだのがトラストコーチングスクール=TCSだった。

TCS認定コーチとZOOMを使い1対1の講義、3時間。

テキストを読み進める形式。

過去独学したこと、リクルートの1on1研修で学んだこと、実践してきた事には間違っていなかったと確認する場になった。

方向性は間違っていない、これを相手に役立つ、相手のためになると認めてもらえるレベルに引き上げたい。

アドバンスに進むことを決めた。

自分の人生に集中する。

ネットのある時代によって、人の人生を垣間見る機会が増えた。

  • ブログ
  • facebook
  • Instagram

とくに最近はYoutuberのすそ野が広がり、ルーティン動画が再生数を伸ばしている。

意識が高い、同世代の日常を移すものも多く目にする。

あるYoutuberにはまった。

ここ2ヵ月とあるYoutuberの映像のとりこになった。

詳しくは紹介しないが7つ年下20代のリーマンだった。

 

活動的な彼のYoutube映像はわたしにモチベーションを与えてくれた。

同じように早起きし、自己投資の時間をとり活動した。

ポジティブな影響が大きく彼には本当に感謝だった。

 

そのYoutubeチャンネルと出会ってから2ヵ月。

ふと考え気づいた。

つづいて

 

確かにモチベーションが上がった。モチベーションが上がるので過去の映像も一通りチェックした。すっかりはまっていた。

しかし、魅了されていた自分は何一つ前進していなかった。

世代関係なく、人から学ぶのがモットーではあったが、年下のルーティン動画を見て何を興奮していたのか?と自分にガッカリした。

変えたこと

 

メインはスマホからYoutubeを削除。

iPhoneの1ページ目から時間を浪費するアプリを2ページ目以降に移動させました。

SNSはインプットではなく、アウトプット用としてtwitterのみ残した。

 

Youtube含め、あらゆる方面から刺激を受けつつ、自分は自分の人生を生きる。

昨日の自分より1歩でも前進、1段でも高くなる。地に足をつけていきたい。

オンライン英会話の成果

30代リーマンのオンライン英会話

会社の支援制度に便乗。

同僚の誘い、ノリでオンライン英会話を始めました。

 

リアルタイム自動翻訳が開発され、普及。

英会話を今から学ぶ必要性は低いのでは?という考えが広まっている印象ですが、逆だと判断しました。

 

翻訳機を使用し誰でも英語を使えるようになる。

誰でも、どの企業でもグローバルで戦い始める。

結果英語の必要性が飛躍的に上がる。

翻訳機を使わないコミュニケーションの希少性がUP

 

後付けで考えましたが、以前から英語へのあこがれがあり、勢いだけ、無計画に始めたのが実際のところ。

 

画面越しに外国人と英語オンリーで話をするなんて、恐怖でしかありませんでしたが月12回、半年が経過しました。英語の上達はそれほど感じませんがオンライン英会話に慣れ度胸がつきました。レッスン継続は以下の記事をどうぞ。
www.tsukui.blog

 

 

スピーキングテストのスコア

受講開始前の成績

f:id:tsukuigun:20200215214955p:plain

半年後の成績

f:id:tsukuigun:20200215215232p:plain

上達の実感はありませんでしたが、低いレベルながらスコアは確実に上がっています。

やったこと

①月12回のオンライン英会話

②中学文法の復習

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

  • 作者:森沢 洋介
  • 出版社/メーカー: ベレ出版
  • 発売日: 2006/10/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

正直、レッスンしかしていません。

馴染みに先生ができました、1年はコツコツ継続し、半期レポートをしていきます。

1on1ミーティング(面談)のやりかた。

1on1と銘打ってメンバーと向き合い始めて1年。

実施回数(コーチング的に言うとセッション数?)が250回を超えました。

f:id:tsukuigun:20200213215448p:plain

経験、年齢共に上のメンバーを持ったわたしの1on1のやり方をまとめておきます。

新たに部下を持った、年上の部下ができたあなたの参考になったらこれ幸い。

 

1on1ミーティングのやりかた。

その1、当面の基本ルールを決める。

誰が、誰と、いつ、どの頻度で何をするのかを自分の中で決めます。

当面この自分で決めたルールをメンバーに求めます。特に重要なのは頻度で、その他についてはメンバーと1on1ミーティングを行っていく中で調整していってください。

その2、1on1開催をアナウンスする。

決めたルールを持って1on1ミーティング開催を対象メンバーにアナウンスしてください。1回目のアポをどんどん取っていきましょう。

その3、1on1ミーティングをとにかく開催する。

形式内容にとらわれず1on1ミーティングという名前の元で面談を行ってください。

ポイントは今までと同じ面談でも1on1ミーティングと銘打っておくことです。

「そこ重要?」

と思われるかもしれませんが、後々効いてきます。重要。

1on1ミーティングのコツ

その1、斜め45度 机の辺に対して90度で座る

相手の空間(パーソナルスペース)に入りすぎず、適度に近づくことができる角度と言われています。わたしも受け売りで使っていますが、向き合って座るより明らかに相手の話が増える実感があります。

また、机・テーブルのサイズが大きい場合は距離が離れてしまいますが45度で座ると自然に距離をつめることができます。

その2、頻度を守って続ける。

めっちゃ重要です。

1on1導入直後は人によって警戒され実施が難しく、2回目3回目を遠慮することがあります。ポイントはここでめげずに続けることです。

第1回目では頻度について明確に伝えること。

相手の都合に極力合わせ、次回のアポイントを取ること。

可能であれば、開催曜日、時間を固定してしまうとgoodです。

その3、沈黙を恐れず、相手が口を開くのを待つ。

沈黙があるのも1on1です。

沈黙を恐れて自分が話す会にならないように注意しましょう。

 

まとめ

いかがでしょうか。1on1はマネジメントにとって非常に強力な武器です。また今後サラリーマンの専門性が求められていくなかで個々の力を最大限に引き出すマネジメントの需要は間違いなく高まります。1on1ミーティングはそんなマネジメント必須スキル。ぜひ取り入れてみてください。

次回は1on1を始めたいけどどのように始めたらいいかわからないという方向けにスクリプトを作成してみます。