時間革命レビュー
おつかれさまです。ツクイです。
久しぶりの堀江さんの本です。
置かれた環境が違いすぎ、わたしには合わないと敬遠していましたが、kindleて購入し読むことに。
なぜこの本を読みたいと思ったのか?
34歳になり、若でもなく、中堅としても時間が少なくなってきている事を痛感。それを焦りに感じ時間の使い方をより良くしたいと思っていだタイミングだから。
とくにこの数週間は30代としての焦り?を非常に強く感じウツウツとしていました。
時間を無駄にしない、使いこなす。が今のテーマになっています。
何事も読者からヒントを得て苦境から脱するのがスタイルです。
明日から生かす3つの思想
①他人の時間を生きない。他人を喜ばせるために生きない。
いい人であろうとすると陥るワナです。誰からどのように見られるか。見られ方をよくするためにはどう行動すべきか。
堀江さんは上記のように考える時間こそ無駄であり、ストレスの要因だといいます。
実際わたし自身の仕事を振り返ると、本質から離れどのように見られるか?見られ方をよくするための余分な思考と行動がある事に気付きました。
②スマホをフル活用し隙間時間を優位に使う
スマホは人の時間を奪うという意見がありますが、それはスマホを通じて見ているSNSや意思のないブラウジングだといいます。
スマホさえあればなんでもできるという事を生かし、隙間時間で意思ある活動をスマホを通じて行うべきとのこと。
③時は金なり。は愚か
時間はお金ほど重要という意味だが、実際には比べ物にならないほど時間が重要だということ。どんなことがあっても自分の時間を切り売りしない。
①の考えの上位概念的ではあるが押さえておきたい。
明日から行うTODOは?
- リストにあるタスクの中で、人からの評価を意識したタスクはないか確認する。
- 隙間時間にできるタスクをリストする。
- 極力、空き時間のスマホでメールを返信する。