「やらなかった後悔」は強力なメンタル破壊兵器だった。
ブログを始めた理由を整理していたら、表題の件に気付いてしまった。
こんにちは普通のサラリーマンTsukui(@tsukui7)です。
なぜブログを始めたのか。
- 学生時代に書いていたブログを読み返す機会があり、気づきが多かったから。
- 社会人8年を振り返り、何がどう成長したのか言葉にできなかったから。
- 世の中に、自分の経験を発信し評価されている人の存在を知り、憧れたから。
1,学生時代のブログとは。
さかのぼってみると、2007年2月5日が初めての投稿でした。友人と作ったサークルの広報の一環でブログを立ち上げ、”開かれたmixiの日記"のような感覚だっとことを覚えている。
ただの日記なのですが
「何を思い」
「何をしようとしていたのか」
振り返ることができます。
就活のこともあれば、社会人デビューに失敗した時のネガティブ日記まで残っており、書いておいて良かった。
2,仕事を初めてからの成長をことばにまとめる。
上で紹介したブログのように記録があると、改めて総括することができる。
ある程度仕事ができるようになりました。そんな今こそ改めて今までの仕事ぶりや成長ぶりを総括し、次の成長へ結びつけて行きたいという思いが強くなりました。
ブログを将来の自分のために書いておこう!そんなスタンスで考えている。
3,ブログが盛り上がっているように思えた。そして憧れた。
何かのきっかけで1つのブログに出会ったことがきっかけだったと思います。
「自身の経験をシンプルまとめいるなぁ」
と関心しました。
1,2ヶ月ほどブログを追いかけていた時、ブログの筆者がオンラインサロンを開くと知り、軽いと評判のフットワークで突入。
そこでは仕事の成長、プライベートの成長、分け隔てなく情報が交換されていました。
参加者の刺激を受け、ブログを書くということに改めて挑戦することにした。
書き始めてみて・・・
ブログを解説してから1年。
本格的に更新をするようになって1ヶ月が経ちました。
勢いではてなブログをProへ変更。ドメインも取得しました。
しかし仕事を理由に、ブログの更新は一切進みませんでした。
なぜ、開設から1年経った今、更新を再開したのか
わたしが何もしていない間、サロンの筆者はサロンを拡大し、本も出すまでになりました。
同じ土俵ではないとわかっていましたが、なぜ着手したものを継続しなかったのか?やり切らなかったのか?後悔しました。
そして
後悔というダメージは、20代の時とは比べ物にならない破壊力をもっていた。
これ以上、後悔というダメージには耐えられそうにない。そう感じたわたしは「とにかくやる!」を心に決めました。
そんなこんなで書き始めた次第。今のところ1ヶ月は継続中。
まずは100記事、書いてから考えようと思っています。