多動力を読んだ。解き放て自分を!
30代に入り。子どもも産まれた。家族を持つことで未来の生活にも目を向けるようになった。正直に言おう、今までポジティブに、楽観的に考えることができていた未来が、今は非常に不安です。
要は自分の“行動”しだいってことですよね。ちなみに30代に突入し「やらなかった事への後悔」が、自分にもたらす精神的ダメージが大きくなった。無茶はいけないけど、年を重ね落ち着いてはいけないと思う。後悔したくないから。 https://t.co/RlB7EkNshs
— tsukui (@tsukui7) 2018年1月17日
こんにちTsukui(tsukui7)です。
重荷だった昇格試験も終了し、自分でやりたいと思える勉強と読書にシフトしました。立ち読みで気になっていた「多動力」ついに購入&読書完了!
読んで感じたことは
- 自分の欲求を諦める理由として、自分が会社員であることを要いている事が多い。
- 人は思っているほど自分の事を見ても・気にしてもいない。しかし、自分は思っている以上に自分がどう見られているのかを気にしている。
さらっと眺めただけですが、あれもできない、これもできない。
— tsukui (@tsukui7) 2018年1月29日
会社員ってあらゆるプライベートでも会社を意識し、制約をかけているんだなと思った。
私の人生、会社縛りでいいのか?
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最近ブログを書き始め、ツイッターに出入りをするようになり、1つの閉じられた組織の中での評価だけで残りの人生を歩むことへの危機感が強くなっています。
そんなモヤモヤ、恐怖感を持っていたこともあり本書が目に留まりました。本書からの学びは2つ、以下にまとめて行きます。
恥をかいた分だけ自由になれる
あなたが多動になるための最大のハードルは「他人にどう見られているだろう?」という感情だ。はっきり言おう。誰もあなたには興味がない。好きなように生きて、思いっきり恥をかこう。
その通りだと思う。人は思ったほど他人に興味がない。
一方で、人は自分が考えている以上に自分がどのように見られているのかを気にしている。度合いは人それぞれだが「0」全く気にならないということは無いと思う。
これに関連して強烈な経験をした。
多動のハードルは「他人にどう見られるだろう?」という感情。
— tsukui (@tsukui7) 2018年1月30日
ちなみに去年の夏、酒の席で関係会社の面々に「Tsukuiは人の評価を気にしすぎている」実例を挙げられ詰められた。
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話はこんな感じ
関係会社のスタッフが現場トラブルを起こした。通りかかったTsukuiを呼び止めたが無視したというのだ。全く見に覚えのないエピソードなのだが、関係者の中でTsukuiという人物は「腫れ物にさわらない」「いざとなったら逃げる」その程度の人として広がっていた。その事を知らされ、受け入れることが出来ず戦っていた。
最終的には泣きながら否定をした記憶があります。自分がネガティブなイメージで見られていることを受け入れることができなかったのです。自分がどのように見られているのかを強く意識していることを通過させられる出来事でした。
あまりにも酷い現場だったと思いますが、実はその後関係会社との関係は良好です。
ナゼかって??
要は誰も覚えちゃいないからヤレ!
人間の記憶というものは都合よく塗り替えられる。もう少ししたら、僕が逮捕されたということすらほとんどの人が忘れているだろう。
実際、その通り。色々言い訳をしているがまずは手を出し失敗してもいい。恥をかいてもいい。だってみんな覚えていないから。ここにつきるのだと思います。
今、やりたいと思っているができない言い訳をぶつけていることはなんだろう?その言い訳は本当に適当なのだろうか?そんな想いを巡らせています。
しかし、この時間がそもそも多動の考えから外れてますね。まずはやってみる。
こんな人におススメ!
- やりたいことリストがどんどん増えている人
- 年をとることに不安を感じている人
- 年始の目標を振り返り、12月に鬱になる人
↑こんなTsukui見たいな方、一緒に頑張りましょう!