イクメンの育て方
こんにちはTsukuiです。
1歳半のこどもを持つ父親の視点でイクメンを育てるポイントはここなんじゃないか?と思うことがあったとので以下にまとめていきますね。
パパ歴1年半で感じているのはただ2つ
家事、育児のやり方を教える。
世の中には「〇〇できる?」というプライドをくすぐる方法や、「ありがとう!凄いね!助かる〜」という下手に出る方法など、様々なスキルが出回っています。しかし知れ渡ってしまったが故に、世のパパたちにも知れ渡ってしまいました。結果、How to本のスキルを使われている印象で人によっては受け入れられない方もいるでしょう。
そこでお勧めは「一緒にオムツ交換しよ」という一緒にやる法です。とにかく一緒にやって「やり方」叩き込むのがオススメ。
こんなことを言うと、「やっぱり母親が中心の考え方」と思われてしまうと思いますご勘弁を。
家事、育児に参加するイクメンさんたちは「やり方」を知っています。逆に言うと非協力的なパパたちは「やり方」をしらないのです。世の中見渡すと家事全般の生活力はまだまだ女性の方が上手、ある程度は仕方のないことだと思います。実際、わたしは上手いことスキルを叩き込まれ、家事育児への抵抗感がなくなりました。以下に素早くお皿を洗い、オムツ交換を段取りするか考えるようになりました。
道具をちょっとこだわってみる。
これもオススメの方法です。とにかく簡単。パパが担当する家事育児で使用する道具をちょっとこだわるのです。
例えば
お皿洗いが圧倒的に快適になります。しかも作っているのかあの「オカモト」
誰もがお世話になってことがあるあのオカモトです。お皿が滑らない、油のぬめりも気になりません。100均のと比べると値がはりますがモチベーションが上がります。ぜひパパサイズで買い与えてみてください。
例えば
ダイソン 掃除機 コードレス DC35 モーターヘッド DC35MH
- 出版社/メーカー: dyson(ダイソン)
- メディア: ホーム&キッチン
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これも嫁さんねだられ購入。
「わたしよくわからないから性能比較してみてぇ」といわれガジェット好きの心に火がつきました。結果開封の儀も、初回お掃除も、その後のお掃除も全てパパの仕事です。実際、使い勝手もよく、ストレスなく掃除できるのと、成果が目に見えるのがいいようです。
こんな感じで道具については男性の方がこだわる傾向があると思います。ちょっとでいいのでいいものをつかてみる&選ばせてみるといいと思います。
日々イクメンに向けて育てられている感じですね。