成長とは何か、考えてみた。
「オレ、成長したなぁ」「全然変わらないなぁ」
そう感じる時ってありますよね?
成長したなぁと感じる時はどんな時か。成長できていないと感じる時はどんな時か。そもそも成長とは何か。もしかして成長について理解できたら成長のスピードを上げられるかも??
こんにちはTsukuiです!18〜25才は色々思い通りに行かないことが多く、ダメリーマンなわたしは「成長コンプレックス」かも?
さて、今日はここ数日もやもや考えていた成長について、ちょっと欲を出して現段階での考えをまとめておこうと思います。自分向けのメモです。ひまな人はお付き合いください。
成長とは何か?
『成長とは今までできなかったことが、できるようになった』という状態です。今までの経験を振り返ると成長には2種類存在しているように思います。
①今まで知らなかった「自分の可能性」に気づく成長
これは日常的に感じる「成長したかも」という小さい成長です。この手の成長は「乗り気ではない仕事を完了したとき」「食わず嫌いだった事に手をつけた時」に感じることが多いです。目をつぶってたらできちゃった!そんな感覚に近いです。
また、少し派生した形で「見聞きしたことが、実体験と結びついた時」も小さな成長ではないでしょうか。「閃めき」に近いものかもしれません。
②今まで持っていた能力を総動員し「新しい能力」に昇華させた(手に入れた)成長
こちらは勉強、仕事など自信のチャレンジを成し遂げ、達成感とともに感じる大きい成長です。主体的な取り組みでも、与えられた業務でも一緒ですが取り組む段階で当事者意識の有無がポイント。「オレがやるしかない」という少し追い込んだ状況の中で、持ち合わせの能力を総動員できた時に感じることができます。
今後、成長を加速させるには。
「小さい成長」と「大きい成長」が存在するとすれば、それらの機会を意図的に設けることができれば、成長の計画が立つことになります。
これを意識したら成長速いじゃない?
- 食わず嫌いな仕事を見つけたら喜ぶ。そしてやる。(小)
- 直近1ヶ月に必要と思われる知識を大量インプットする。そして実体験で結びつく機会を増やす。(小)
- 目の前の仕事に対し、持っている能力を全て使うことを意識。全力投球する。(大)
特に3は曖昧な取組みに感じますが、成長を意識しすぎると手につかない事も出てきます。そんな空回りを避けたいと思います。1ヶ月チャレンジし検証します。