レバレッジシンキング(1日1冊)
こんにちはTsukuiです。今日の読書です。
レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2007/06/29
- メディア: 単行本
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時間のレバレッジを考えるにあたって 、まずは何のために時間を増やすのかを事前に考える必要があります 。少ない労力 ・時間で大きな成果を上げる目的は 、さぼるためではありません 。余った時間でテレビを見たり 、無駄な睡眠をしていたのでは何の意味もないのです 。だからこそ 、生まれた時間を有効に使うプランがなければなりません 。また 、仕組みづくりも重要です 。
(出典:レバレッジシンキング 本田直之 著)
目的 職環境の変化
転職ではありませんが、訳あって長時間労働がまかり通っている企業で働くことになりました。半年くらい先の話です。
今まではチームマネジメントと自身の働き方を含め、いかに残業を抑制し与えられた計画を達成するかを考えてきました。
おかげで3年ほど前と比べ、1人あたりの残業は平均マイナス1時間チーム全体で60時間程度は抑制できているのではないでしょうか。
直近取り組んできたことが新しい環境で適応できるのか、改めて「成果」と「生産性」について学びなおしたいと思います。
俯瞰逆算思考の徹底
そこで3つのアクションを今日からの生活に当てはめてみます。
- 人生の目的、働くことを目的を明確にする。
- 今担当しているプロジェクトの成果物を明文化する。
- 成果物に対し、スケジュールを作成。中でもチェックリストとマニュアル作りに時間をあてる。
チェックリストについては習慣を味方つける=レバレッジを効かせる。に通づる考えがあります。
いかに毎日チェックリストをチェックするのか
ここがわたしの課題です。きっと似たようなケースは多いはず、スケジュール管理ついて決意を改めたに手帳を見ない。とか。
わたしは紙とデジタルを行き来し、現在はデジタルの管理に落ち着きました。最近はタスク管理がTodoistで定着しているので、出勤前・出勤直後のTODOをルーティン設定してみます。
ちなみに、本田氏のTODOサンプルにはチェックリストのチェックが入っていました。これくらいの徹底が必要なのかもしれません。
わたしの場合はリマインダー設定とPCにチェックリストをチェックするの付箋を貼ってみようと思います。